『眼底検査』って知っていますか?
眼底検査は目(眼球)の中を見る検査のことです。
眼の奥の血管(網膜血管)や神経(視神経)を診察することができるので、
そこから目の病気を見つけたり病気の進行度を判定したりすることができます。
今日のクイズは
この眼底検査で、当然目の病気はわかりますが、
「眼底検査で体の病気もわかる?」
ということです。
正解は・・・
〇です!
眼底検査では目の病気だけではなく体の病気がわかるものもあります!
眼は神経や脳など体の様々な部分と連携しながら働いているので、
他の病気の影響を受けて眼が悪くなることがあるためです。
例えば糖尿病は体の中の細い血管が弱くなり、血の巡りが悪くなってしまう病気ですが、
目の奥には糖尿病で被害を受けやすい細い血管がたくさん集まっています。
これらの血管がダメージを受けると目の奥では出血や白斑、浮腫として観察されます。
そのため、糖尿病の進行具合のチェックとして眼底検査が行われています。
高血圧も体内の血管がもろくなって詰まったり切れたりしやすくなる病気なので、
眼の奥の細い血管の診察から病状を把握することができます。
血管自体を見ることで体内の血管がどのくらいの血圧の影響を受けているかの推察します。
脳内に腫瘍や出血・梗塞などがあった場合も視覚に異常をきたすことがあります。
脳腫瘍で頭蓋内圧が高くなっている場合は
視神経乳頭がうっ血(うっ血乳頭)していることで発見できたりもします。
眼底検査ではカラダの病気を血管や神経から見つけたり判定したりすることができます。
40歳を過ぎたら一度は眼底検査を受けるといいと思います。
___________________________________
『目の健康』のブログランキングに参加することとなりました!
現在何位かは↓から確認できます。
![]()
___________________________________
コメント
コメント一覧 (3)